オリンピックは定番ブラジル料理で現地観戦気分!

オリンピックの夏はシンプル&栄養満点ブラジリアン

今年の8月はリオ・オリンピック!
開催地のブラジルは日本の裏側。おうちにいながらブラジル気分を味わえるレッスンはいかがですか?
ブラジルの定番料理を作って現地にいる気分で応援しましょう!特別な材料はほとんど使用しません。日本で見かける食材を使って十分にブラジル気分を味わえます。今回はブラジルの定番料理を私たちの普段のご飯やおもてなしに取り入れやすくアレンジしてレッスンしようと思います。

 


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<シュラスコ風赤身肉のステーキ・ビネグレッチモーリョ添え>

ブラジル料理といえば大きなかたまり肉を切り分けていただくシュラスコを思い出す方も多いかと思います。今回はその雰囲気だけを取り入れて牛赤身肉のステーキで再現してみます。表面をさっと焼いた赤身肉のステーキに、シュラスコには欠かせない ビナグレッチ・デ・モーリョをたくさん添えていただきます。ビナグレッチ・デ・モーリョはブラジル風のサルサです。トマトやタマネギなどがたっぷりと入ったビネガーのきいたサラダ感覚のソースをお肉と一緒にたっぷり、さっぱりおいしくいただきます。夏の暑い時期にぴったりの一品です。シュラスコには欠かせない焼きパイナップルも添えて気分を盛り上げましょう!

 

<フェイジョアーダ>

フェイジョアーダはブラジル料理の定番、豆と豚肉、ソーセージの煮込みです。豆は本場と同じ黒豆か日本でも手に入りやすいレッドキドニーで作ります。手に入りやすい食材で作れて、びっくりするほど簡単なのに、ベーコンやソーセージから出るうまみのおかげで誰でもおいしくつくれます!ご飯にかけて食べるのもお勧めです。もしかしたらお家ごはんの新定番になるかもしれません。ブラジル風に青菜を添えていただきましょう。

 

<ポンデケージョ>

外はカリッと中はもちもちのチーズの風味がおいしいポンデケージョ。こちらもブラジル料理です。チーズの塩味がおつまみにもおやつにもピッタリです。使うのは意外な食材です。とても簡単であっという間に出来上がるのでお子さんにも手伝ってもらえそうです。出来立ては最高なので、食べ過ぎにご注意ください。

 

<アサイーボウル>

デザートはアサイーボウル。定番となったスーパーフルーツのアサイーはブラジルからやってきました。アサイーとたっぷりのフルーツ、食感の良いグラノラを合わせていただきます。シンプルで栄養満点なので朝食にもぴったりです。

 


レッスン日程&ご予約

レッスン日程 2016/08/09~2016/08/31

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